ロシア語の母音と日本語の母音
日本語の母音は、あいうえおの5つで世界でもっとも一般的な母音体系だと言える。
ほかの文明語で、この5母音体系をもっているのは、スペイン語、グルジア語、ロシア語、ポーランド語、チェコ語、死語でラテン語などだと言われています。
ただ、ロシア語の場合、音素的に5母音であって、音声的にはいろいろな音を持っている。
Ыという音がその例で、iとuの中間的な音だと言われている。IPAでは、特別な記号が充てられいますが、別の機会に紹介します。ただ、この音は、語頭に現れず、またロシア人の頭の中でiの硬音として認識されているため、iという音素のバリアントとされます。
このようにロシア語と日本語は違うところばかり目立ちますが、母音の数という点で共通点を持ちます。
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