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ロシア語のестьの語源

ロシア語のестьという言葉は、非常に面白い使われ方をする。

「ある」とか「いる」とかいという意味で、у меня есть книга(私には本がある)というように、所有をあらわす場合に使われる。

しかし、この語源を調べてみると非常に面白い。もともとは、быть(ある、いる)の現在三人称単数形であるのだ。

ロシア語では、I am studentというところを、я стедентといい、英語で言うbe動詞が現在形では用いられないという非常に面白い現象がある。直訳すれば、「私、学生」といったところであろうか。日本語でこの表現だと、子供の言葉のような気がする。

しかし、昔のロシア語では、このестьというのを使用していたわけである。

ちなみに、このестьという言葉であるが、ポーランド語のjest、ラテン語のest、英語のisなどと同じ起源である。

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